アラフィフ独身介護士のミノタケ資産運用

身の丈にあった「頑張らない」投資スタイルで金融資産3500万円を目標にするブログ。圧倒的なパフォーマンス!とは無縁な平凡な人が普通にできる資産運用を語っていきたいと思います。

2020年01月

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こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。世間がコロナ・ウィルスでざわついてる中、呑気かもしれませんが昨年の配当金収入を集計してみました。46,938円でした。

ミノタケは配当金収入は現時点では重視しておらず、インデックスファンドをメインに資産を増大させていくことを優先しております。これは配当金の利回りよりも米国市場を中心にしたインデックスファンドの期待利回りのほうが大きいためです。当面はインデックスファンドを中心に資産増大につとめ、切り崩して生活する時期が視界に入ってきたところで少しずつ配当金収入メインにシフトしていくことを考えています。

とは言え、いきなり100%インデックスファンドから100%配当金メインにスタイルを切り替えるのも難しいので、現時点でも下地づくり、ベース作りを始めていこうと思っています。これまでNISA枠で買った日本株や米国株もありますしね。ちなみに27日にJT株を買いました(^^)。これも下地造りの一環です。


そんなわけで、2019年に入ってきた配当金です。総額はタイトルで申し上げたように46,938円。内訳は、

日本株:24,530円
米国株:22,408円

でした。しかし未だに米国株のPFを公開してないですね。まぁ良くあるPFで大した内容でも無いのでつい後回しにしてしまってますね。そのうち公開します(^^)。

ネット界隈では配当金収入だけで数百万円!とか言う人もよく目にします。配当金の収入で労働者生活から引退したり、フルタイムの仕事を辞めるセミリタイヤ生活を送っている方もいます。私のそれはまったく及ばず、大した額ではありませんが、この額でも馬鹿にはできませんよ。月当たりに直せは約3,900円!キャリア携帯は難しいですが、格安携帯なら余裕でまかなえる金額です。

ちなみにミノタケは楽天モバイルのスーパーホーダイ契約のダイヤモンド会員ですので、しばらくは980円/月ですみます(^^)安いですよね。1年後には2,980円/月なので、そうしたらまた契約内容を考えるつもりですが。格安携帯、格安simを用いれば月額を2,000円前後に抑えるのは容易です。そうすると1,900円あまりますね。amazonのプライム会員(400円/月)や、ネットフリックス(スタンダード1,200円/月)を利用している人ならこちらもまかなえてしまいますよ(私はネットフリックスは利用してませんが)。

格安携帯+amazonプライム+ネットフリックス

の利用料がまかなえてしまうのが3,900円という金額なのです!言ってしまえばこれを「タダ」で利用できてしまうのが配当金のパワーですね。私もインデックスファンドメイン投資ではありますが、配当金収入もありがたく享受しながら投資を続けていきたいと思います(^^)

2019年12月25日時点のミノタケの日本株PF(ポートフォリオ)です。


将来的には10万円/月、くらいの配当金収入を得られるように出来たらいいなと思っています。その実現額が3500万円なのです。

こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。ぼちぼち現在の現金比率を把握したくなったので2ヶ月強ぶりに資産の内訳を確認してみることにしました。

 前回の資産の内訳

総資産から申し上げると13,577,408円になってました。前回から871,816円の増加です。ですが、前回が11日で今回が25日と給料日から間がないこと、12月のボーナスの内で15万円分は現在も現金、および有価証券に化けており消費されてないことなどから単純に現金が積み上がった部分も大きいと思われます。う~ん、30万くらいはそんな上乗せがあるかな?

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前回同様に具体的な数字を出してみます。

現金:4,177,813円(30.77%)
JA個人年金共済:2,328,000円(17.1%)
為替証拠金取引(M2J):1,076,750円(7.9%)
日本株:1,349,620円(9.9%)
外国株(ほぼ米国):2,248,577円(16.6%)
セゾン投信:232,622円(1.7%)
投資信託:170,569円(1.3%)
ソーシャルレンディング:109,544円(0.8%)
iDeCo:43,913円(0.3%)
仮想通貨:1,840,000円(13.6%)

現金が400万越えていたか!ピークアウト対策としては十分かな?現金比率はJAの個人年金も加えて考えると47%にもなります。セゾン投信やFXも遠からず現金化する予定であることを考えると、いずれ500万を越えてきますね…。これ以上は比率を増やす必要はなさそうです。というよりやや比率が高すぎか?

日本株の比率が前回より増えている(7.2%→9.9%)のは含み益が増えたというよりは前回のドルMMFを現金化した分でダブルインバースを買ってみたためですね。エミン・ユルマズさんのTweetにコバンザメしただけなんですが、リスクヘッジとしては悪くないですね。パンパンに膨れ上がっている株式市場は非常に敏感な状態であり、コロナウィルスなどの悪材料でコロッと相場の様子が変わりかねないと思います。米国株式市場も値上がってますが、同時に金価格も上昇しています。

つみたてNISAは予想通り1月のつみたて処理は間に合わず、2月からのスタートになっています。当初楽天VTI一択のつもりだったのですが、あれこれ考えた結果楽天VTも買う形に(VTI2万/月、VT1.3万/月)。ちなみに1月で買いそこねた余裕資金はVTのほうに割り振って買ってもらうことにしました(3,363円/月)。

一方昨年末から始めているiDeCoのほうは数字が出てきています。こちらも当初はslim500オンリーのつもりでしたが、slim全世界株式のほうにも割り振る形にしました。こちらは50:50のイーブンです。

VTや全世界株式を選んだことで米国株集中よりパフォーマンスが低下すると思われますが、やはり心の安心感を優先させました…言っても全世界買っても5割は米国株なんだけどね…。

他にも新たな買い物はあるのですが、今月の投資内容に関してはまたあらためて後日「1月の投資内容」にてアップする予定です。


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しかし、資産が増えた実感が全く無いなぁ。まぁそんな感じで淡々と増やしていけるのが一番いいんだけどね。というか、暴落の心の準備はしておかないとな…。


こんにちは独身アラフィフ介護士のミノタケです。今日はこれから夜勤ですが、昨日まで連休だったので道の駅で趣味の車中泊をしてきました。夜間の車内は2,3度から零下くらいまで冷え込みましたが自分なりに防寒対策をガッツリやっていたので、なんとか眠れましたよ(^^)

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さて、この休みでやっと件の書、エミン・ユルマズ氏著「米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する」(かや書房)を読了できました。新年一冊目の読書です。あらためてみると凄くタイトル長いですね(笑)。これに加えて「令和時代に日経平均は30万円になる!」というサブタイトルまで付いています。どんだけ情報詰め込むの!?

私は米国株(および米国株中心のインデックス・ファンド)をメインに投資をしています。しかしTwitter上でやたら日本株に強気なエミン・ユルマズ氏の発言に、「どうしてこの人はこんなに日本株に強気なのだろう?」と興味を持ち前著を読むところから始めました。

それでも強い日本経済!
エミン・ユルマズ
ビジネス社
2019-11-15

この本でも「新冷戦」「ジャポニスム」というキーワードは出てきて、今回の新著でも両テーマは大きくページを割いています。ちなみに投資の面で興味があるのでしたら、前著のほうがより具体的でオススメかもしれません。

新著のほうは投資という側面より、より大きく世界経済の流れや価値観の変化など俯瞰的な視点から描かれています。ただ、これらのテーマは投資の材料・ヒントにもなるので、私自身は大いに参考になりました。

今回の本でも最後の章で投資をテーマにしています。個人的感想ですがなんとなく編集さんから「投資にしぼった章を一つつけてくれ!」ってお願いされたような付け足し感があります(^^)。この本では著者自身はもっと大きな世界的な流れを伝えたいのを感じました。

新しい本ですし、あまり内容をネタバレするのは著者の利益を損ないますのでほどほどにしておきたいと思います。私自身が興味を持った「日本株に強気な理由」にも連なる「ジャポニスム」に触れるに留めたいと思います。

ジョポニスムとは19世紀後半にヨーロッパを中心に起こった日本美術のブームです。日本製の器など輸出品の包み紙として使用された浮世絵を見た西洋人が「え…!?何これトレビアン過ぎる!!」と萌えまくったワケですね。印象派絵画で有名なゴッホなどがパクりまくった絵を沢山描いています。人物中心に描く西洋の絵画(元々は宗教画から始まってますからね)に比べて自然・風景をメインテーマとする物が多い(役者絵などもありますが)日本の浮世絵は、面ではなく線で形を描くその手法もあいまって新鮮だったのでしょう。

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浮世絵クール過ぎる!!」とばかりにゴッホさん、背景に日本画の模写を描きまくる。
そんな一大ブームはおよそ50年続きました。著者はそれと同様な一大ムーブメントが今起こり始めているのではないか?と語っています。

パッと頭をめぐらせるだけでもポケモンやマリオなどのゲーム、日本のアニメーションなどが浮かんでくるのではないでしょうか。現在はそれに留まらず、日本料理も海外で人気です。また日本を拠点に衣服などを作ったりしたほうがトータル的に見て結局安く上がりしかも、付加価値があるということで利益も出るという判断から国内の会社に限らず日本を拠点に製造工場を持つ動きが出ています。勤勉であり完璧を求める日本人の志向が評価されているわけですね。これはコンピューターなどの製品なども含まれます。

また物価の安さも手伝ってますが、観光業も盛んです。これは海外の人が日本に興味を持っていることの表れで、日本のコンテンツにはそれだけの価値・魅力があるということですね。そしてそれへのアクセスを容易にするためのインフラ(道路・交通)が日本は非常に充実しています。

私達日本人にとって当たり前に感じるようなことが、海外では驚きを感じさせることが結構あって、日本中どこを行っても整備されている道路事情というのもその1つでしょう。

私の住まいの近くにも現在リニア駅が建設中です。「こんなん誰が乗るんだ?」とか思ってましたが観光の面で考えてみると利便が良くなるしリニア自体も大きなコンテンツになり得ますね。

これに「新冷戦」の要素も加わり、日本という地理的価値もあって日本株への強気につながってくるわけです。

私は読んでいて主観的な部分もあるかなーと思いつつも「う~ん、なるほど」と思いました。個別株は難しいので少し日本株のインデックス・ファンドを買うのも悪くないかなと思いました(^^)。またソフトバングループの株も「ここも新冷戦を背景にした強気株とも考えることができるな」ともちょっと思いました。

少し嫌味な見方になってしまいますが、「エミンさんみたいな日本株に強気なアナリストがいるのは、日本株式市場界隈の人にとってはありがたいよな~」とも思いました。「都合がいい」と言ってはなんですが。


とはいえエミン・ユルマズさんの本を読んで凄く勉強・参考になりましたよ。今回は投資面より各国家間のパワーゲームの様相とかそういった側面が強いですが、それがとても面白かったし興味深かったです。著者の「日本の皆さん、もっと自信をもって!強気で行きましょうよ!!」というメッセージを強く感じました。

非常に中身が濃く、読み応えがありました。日本の行末に関心があるならオススメの一冊です!


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こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。先日、私の職場で入居されている方が逝去されました。元々看取り(みとり)で入居された方なので覚悟は決めていたと思うのですが、立派に最後を過ごされて逝かれたなぁと感じ入りました。

以前にも同様に看取りで入居されて、最期の時間を過ごされた方がいたんですが、なんというか皆さん立派に過ごされて逝かれるなぁと感じるものです。果たして自分は最期をあのように立派に過ごせるものかどうか。

仕事はしんどいですが、そのような最期の生活を間近に接することができるのは有り難い仕事だと感じますね…。


さて、今回はタイトル通りに車の維持費を考えてみたいと思います。車って便利だけどなにげに金食い虫ですよね。ガソリン代はもちろん、重量税や自賠責保険に車検代、任意保険も実質外せませんしメンテナンスの費用もかかります。そして駐車場代。


Twitterでもつぶやきましたが、私は軽自動車を所有しています。おおよそのコストは以下の通りです。

車の維持費(1年換算)
自動車税¥7,200
重量税¥3,300
自賠責¥15,130
任意保険¥22,980
車検¥50,000
ガソリン¥50,000年5000km
駐車場代¥108,000
¥256,610
除駐車場¥148,610
一月辺り¥21,384
除駐車場¥12,384



一月あたり21,384円…1年で256,610円!軽自動車でもこれだけのコストがかかってきます。私の住まいは都会とは言い難いので、車は必須とまでは言わないまでもやはりあると便利です。休日はほぼ確実に車を運転するし、車中泊などもささやかな趣味にしている私には外せないアイテムですね。

しかし趣味だけで持つにはずいぶんお高い嗜好品と言えるでしょう。レンタカーを始めとして、現在はシェアカーなどマイカーを代替するような商品も出てきています。ちょっと検討してみましょう。



私も株主であるオリックスもシェアカーを扱っていますが、業界首位となるとタイムズカーシェアですね。

カーシェアリングの内容を説明すると、一定の月額料(千円前後。利用時間に換算できるため、毎月使う人にはほぼ考えなくてすむ費用)を支払うことで、好きな時に車を借りることが出来ます。ガソリン代や事故などの保険費用などは月額料金や利用時(タイムズなら15分220円)の料金に含まれています。

車のサブスクリプションサービスの一種、ととらえることもできましょう。マイカー持ちの悩みの種である駐車場代や車検、税金、保険料から開放されるのは魅力的ですね。しかも、利用の都度に車種を選ぶことが出来ます。今日はプリウス、明日は休日だから家族を連れてミニバン…なんてことも出来たりするわけです。

難点は自分の生活圏にシェアカーのステーションがあるかどうかですね。徒歩圏に数箇所あればそう困ることもなさそうです。

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休日だけ利用するサンデードライバーなら1回6時間としてベーシック(軽自動車から小型車まで)なら4,290円。月に4~8回利用すると見るなら費用は17,160円~34,320円(ここまで全て税込み)になります。

…と、なると私の場合はあまり代わり映えしないことになります。休日の過ごし方を見直すなどして月に3回程度か、あるいは利用時間を3時間以内にするなど調整することで現実的になってきそうです。

1回の利用を3hとして月に5回利用(1日だけ6h利用するなら4回など)するとしたシミュレーションではどうでしょう。

2,640円(3H) x 5回 = 13,200円

このぐらいだとはっきりカーシェアリングを利用したほうがお得という数字になってきます。ガソリンの給油や洗車をすることで割引もしてくれるそうなので、住環境にもよりますがちょっとした工夫で現実的になりそうですね。

私の場合は当面は今の状況で良しと判断できましたが、10年後とかでは生活状況も変わってくるでしょうし、検討に値する人は大勢いるように思います。用途に応じて車種を変えられるというのはマイカーとは別の魅力(付加価値)がありますよね。

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ここまで書いといてなんですが実は私、将来的には軽キャンパーとか買って旅行しまくりたいとか思ってるんですけどね(笑)欲しいなぁ、キャンピングカー


私の場合は車の維持費にあたる約2万円/月を配当金など不労所得で得るのを目指すというのもありかもしれません。私はインデックスファンドの積立て購入をメインにするスタイルを選択しているので仮定の話になってしまいますが、ちょっと考えてみましょう。

年利3%の配当金所得を得ることを考えるとします。配当金には約20%の税金がかかりますから実際には3.8%程度の名目利回りが必要です。車の維持費のためなので年間配当収入24万円を目標とします。

800万円 x 0.038% = 30.4万 x 0.8(税抜後) = 24.3万

800万円あれば月に2万円の不労所得は不可能ではなさそうですね(^^)。米国の高配当ETFや日本株でもREITなどを購入することでこのくらいの利回りは期待できそうです。

800万円を投じれば、ずっとタダで今の車を乗り続けられる!?故障や車の乗り換えなどもありますから、あくまで机上の話になってしまいますがサブ的な目標に掲げても面白いかも知れませんね(^^)。

ちなみにタイムズカーシェアを運営するタイムズモビリティの親会社は上場しているパーク24です。パーク24は以前から株主優待目当てでも目をつけている会社で、パーク24の株を買って配当金を得て車の維持費の足しにする、というのもいいかも。

ネオモバイル証券で積立て購入していこうかな(^^)。


節約そのものついて考えてみた記事です。私は昨年の8月頃より節約を見直し、月あたり14,000円以上のランニングコストの削減に成功しました。



こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。以前の記事でも書いたのですが、私のポートフォリオではFX(為替証拠金取引)が大きくマイナスになっており、今年で完全撤退の予定です。

失敗した話とか、情けないのであまり書きたくないですが真実ですし、なんでも他人の大損は「極上のコンテンツ」と耳にしたものですから(笑)書きます


↑こちらの記事でも触れています。

年始早々損切第1段として、一部損切りを決行し一気に134,813円の損失を確定させました。やったぜ(T_T)

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当面、円高にふれそうだし一気に切ったほうが傷も浅くなるんじゃない?という気もしましたが、そんな勇気はない平凡なアラフィフ独身介護士には出来ません(T_T)

ちなみに昨年からFXの整理は続けており、確定申告のために数字を整理してみると去年は462,395円の損切りをしていますね…。

2018年はもっと酷くて150万くらいヤラれています(!!)
そうです。トルコリラショックですね。

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多くの人が地獄を見た、2018年8月10日のトルコリラショック

トルコリラショックはトランプ米大統領がトルコに対して経済制裁(追加関税など)を発動したことに端を発する、トルコリラの暴落です。市場が一斉に売りに走ったものですから、バンバンストップロスに引っかかって売りが売りを呼ぶ展開に…。この暴落でトルコリラは対ドルで23%急落しました。
参考:トルコショック(iFinanceさんより)

私もスワップ金利にひかれて、ポジションを積んでいました。自己管理でレバレッジ5倍程度に抑えていたつもりでしたが、いつの間にかポジションが大きくなっていたんですねぇ…。

私はストップロスに引っかかって決済されただけですが、人によっては数千万レベルの負債を背負ったりということが続出した阿鼻叫喚の地獄でしたから私なんて可愛いもんですがね。平凡な投資家は損も平凡ということか?(笑)

為替は自分なりにコツを掴んできて前年、その前年と100万円くらいの利益を出してきたのに一気にヤラれてしまいました。おかげでFXはすっかりヤル気をなくしてしまいましたね^_^;

今年の損切りもトータルでマイナス100万にはなると思うので、FX歴トータルマイナスも確定かな?

でも100万損切りすることで手元に100万程度残る。このお金を投資に充てられるのは素直に嬉しいですね。今まで縛られていたわけですから。

FXで学んだのは身の丈に合わないポジションは持たないってことですね。当ブログタイトル、ハンドルネームにもある「ミノタケ」に通じてくるわけです。自己管理!他人は関係ない!!おのれを見よ!おのれを知れ!!これですね。

とりあえず私はFX(為替証拠金取引)からは離れることにしました。今年で50歳ですし、同じような失敗は取り返しが厳しいですからね。

うーん、離れられるかな(笑)


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