アラフィフ独身介護士のミノタケ資産運用

身の丈にあった「頑張らない」投資スタイルで金融資産3500万円を目標にするブログ。圧倒的なパフォーマンス!とは無縁な平凡な人が普通にできる資産運用を語っていきたいと思います。

2023年02月

25151339_s

こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。今回はミノタケが昨年読んで、「面白いな~」と思った本をいくつか取り上げてみようと思います。

ミノタケは今52歳で今年53になるのですけど、この歳になってくると自身の健康や老後のこと、社会保障や国情の安定なども気になってくるのか政治に関する関心も高まってきました。読む本などもそういった傾向が反映している気がします。投資に関する関心もあいかわらずありますが、30代、40代の頃のほうがより高く熱心だったように思います。何年か続けてきて諦観のような気持ちもあるのかもしれません。

1.「孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか」 柳沢高志・著 文藝春秋



ミノタケとしては菅前総理はオリンピックはともかく、色々とよくやってくれていた首相という印象で退陣は残念でした。この本は退陣してしばらくしてから発売されて話題になっていた本で、SNSなどでもしばしば取り上げられることもあり興味を覚えて購入した本です。

Googleのサービスに「Google Lenz」と言うものがあって、これは画像を解析してこの鳥はなんて鳥だとか分かったり、色々便利なのですが文章を読み取ってテキストとしてコピペする機能もあります。ミノタケはメモ代わりにこれを使って印象的だった部分を取り込んでおいて時々そこを読み直したりします。読み取り切れなかったり、ルビ部分などが変な位置に文として紛れてしまうようなところはありますがかなり便利です。昔、パソコンにスキャナーをつないでそれでソフト(OCRとか言ったっけな?)を使って文章を読み取るようなのもあったのですが機能は段違いに優秀ですね。

keep
Lenzで取り込んだ文章を同じGoogleのKeepというサービスを利用して保存しています。何か適当なアプリが無いものかといくつか試しましたが、結局Keepに落ち着きました。シンプルで検索できるのが便利。

孤独の宰相を読んでメモしたいくつかを取り上げてみましょう。
・有権者が喜ぶような政策ばかりではない。後期高齢者の医療費窓口負担の引き 上げをめぐっては、与党内から「選挙に悪影響を与える」と強い反対が沸き起こ った。しかし、「現役世代の負担を軽減させたい」という菅のこだわりから反対 をはねのけ、一定の収入がある高齢者に対して、現行の1割負担から2割負担へ の引き上げに踏み切った。また、長年、先送りが続いてきた福島第一原子力発電 の処理水の海洋放出も、「支持率を下げる」と消極論が根強かったものの、菅 「自分がやるしかない」と決断した。
・国会議員になった菅は、こんなことを感じたという。
「国会議員になって、まわりを見ると東大とかハーバード大を出たような経歴を 持つ人ばかりだった。でも、自分の主義主張を最後まで貫く人はいないんだなと 気付いた。最後は自分で判断できず、流れに身を任せる人ばかりなんだよね」
銀の匙(さじ)をくわえて生まれてきた二世議員たちとは同じにしてほしくない。自分 の腕一つでのし上がってきたという強烈な自負と意地が、菅にはあった。
しかし、衆院選を控え、与党内では、窓口負担を1割から2割に引き上げる対 象について、できるだけ限定的にすべきとの意見が大勢だった。投票率が高い高 齢者の反発を恐れたからだ。しかし、菅は「高齢者にも相応の負担をしてもら い、現役世代の過重な負担を軽減するべきだ」と頑として譲らなかった。 私にも、その強い決意を語っていた。
「若い人たちは、お金がなくたって負担しているんだよ。だから、払える高齢者 には、払ってもらおうということだ」 「与党の反対が根強いですが?」
「与党は『選挙が近いから』と反対するけど、それは間違っている。国民は説明 すれば、きちんと分かってくれる」
「医師会が反発しますね?」
「どうでもいいんだよ、そんなことは」
政治家なんで色々闇な部分もあったりするのでしょうけど、この本を読んでいると自分の名誉とか、周囲の軋轢とかそういうのは優先順位が低く「今、必要な事」と思えることを最優先にする実利の人、という菅氏の性格がよく見えてきます。まさに「名を捨てて、実を取る」というタイプの人です。

ちなみに菅さんは現首相の岸田総理とは犬猿の仲、というか性格的に相容れない感じで非常に対称的です。現首相もは実質的で有意な結果をなにか残してくれるといいのですが…。外務大臣としては確か歴代最長の実績がある人ではあるので、その方面で期待できれば…。

菅氏は国民とのコミュニケーション面で足りないところがあり退陣につながったとはよく言われることですが、そういう意味でも裏方で本領を発揮できる人なのかもしれませんね。

2.「50代で自分史上最高の身体になる自重筋トレ」 比嘉一雄・著 青春出版社


50代で自分史上最高の身体になる自重筋トレ (青春新書プレイブックス)
比嘉 一雄
青春出版社
2018-12-21


ミノタケはけっこう前から休日とか、夜勤前とかの時間のある時にストレッチ等するようにしてたのですが、「体脂肪ぜんぜん落ちないな~」とか思って、「あ~、筋肉つければ相対的に体脂肪率落ちることになるのか?」と思いついて腕立てとか腹筋もストレッチするタイミングで合わせてやるようになったんですね。でも、あいかわらず落ちない。この本にも書いてあるように、結局「食べる量<消費するエネルギー」でない限りは何をしようと痩せないんですよね。逆に運動しなくても上記が成立してれば健康不健康は別として痩せる。

この本を読む前に8月にコロナになって自宅待機&宿泊待機してた時期がありました。その時にこの本とは別にトレーニング系の本を読んだんですね(Kindle Unlimitedの2ヶ月100円とかのキャンペーン利用してた。)。そちらで筋肉の効果とか効能を知って、「筋肉って正直関心なかったけど、思った以上に大事だな…」と考えを改めていました。それまでは怪我をしないという意味で柔軟性を重視してました。

この本でも同様に筋肉の大切さはうたっていて、アンチエイジングに繋がったり代謝能力、免疫力の向上が語られていました。この本はいわゆるジムに行って機械トレーニングするような内容ではなく、腕立てや腹筋などの重力や自身の体重を使ったトレーニング法なので簡単に取り組むができます。ミノタケも自宅で済ませたかったので自分のやり方に合ってましたね。この本を読んでからスクワットも加えるようになりました。太ももの筋肉は人間の筋肉でもっとも大きい部分なので、効果が大きいそうですよ。

あとこの本で取り入れたのはタンパク質をより多く取るためにプロテインを飲むようになったことですね。確かに飲み始めてから、以前と同じことしてても筋肉が見る目にわかるようについて来てますね。



↑ミノタケが飲んでるのはコレですね。1回あたり付属してるスプーン4杯が推奨されてるのですがミノタケは3杯に留めています(初めてやることなので)。飲みやすいという評判だったので、最初同じもののパックジュースみたいになっているのをスーパーで買って飲んでみて「イケる」と思えたので飲んでます。

最近、食べる量のほうも律してしばらく経つので少しずつ体重が落ちてきましたね。体脂肪率はあまり変化ないですが…。しかし聞くところによると市販の体脂肪率計は誤差が大きくてあまり当てにならないらしいですね。それじゃあな…とか思いつつ量り続けています。

3.孟嘗君 宮城谷昌光・著 講談社

孟嘗君 全5冊合本版 (講談社文庫)
宮城谷昌光
講談社
2015-01-09



次は小説です。ミノタケは歴史も割りと好きでYoutubeで歴史系の動画もよく観るのですが、中国の春秋・戦国時代にハマってる時期がありました。その流れで当時の人物である孟嘗君が5月5日という自分と同じ誕生日であり、かつそれが理由で殺されかけるという逸話を知って興味を覚えて手に取った本でした。

この小説が抜群に面白く、その後同じ著者の作品をいくつか読んで今も何冊かが「積読」状態です。「重耳」なども面白かったですね。この作品では孟嘗君の育ての親的な存在の”風洪”という人物がヒーロー像として抜群に魅力的で格好いいです。一方で孟嘗君自身は色々お膳立てが整った環境での活動、という印象でもう一つ人物としては立ってなかったなと感じます。その後著者の「孟嘗君と戦国時代」という解説本的な本も読んだのですが、著者は孟嘗君を戦国時代を網羅できる象徴的な存在として作品の中心に据えたようです。そう見ると、主人公の孟嘗君の人物造形がやや浅い印象なのも頷けるように思いました。

この小説では先の風洪に限らず、秦国の法整備改革を行った商鞅やもう一人の「孫子の兵法」として知られる孫臏など時代を彩る代表的な人物が続々と出てきてまさに戦国時代を縦横無尽に描き出されています(風洪自身はモデルとなる人物はいるようですが、ほぼ著者が創造したキャラクター。)。これこそが孟嘗君を中心に据えたコンセプトなのでしょう。私の生まれた時代は戦争が過去になりつつあった時期でしたが、近年は「日本も戦場になるかもしれない」と思わせる空気が漂ってきています。時間をおいてもう一度読んでみたい本です。

孟嘗君と戦国時代 (中公文庫 み 36-18)
宮城谷 昌光
中央公論新社
2021-02-25




4.DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス著 ダイヤモンド社

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンス
ダイヤモンド社
2020-09-30



「投資ブログなのに投資本の書評はないんかい!!」というツッコミが聞こえそうな気がするので、それっぽい本を一冊。この本は投資というよりは生き方をテーマにした作品という気がしますが、経営者や資産運用に関心が高い人にも多くの影響を与えたことで話題になった本です。ミノタケもそのような話を耳にして手に取った一冊でした。手に取ると言いつつ、実際は電子書籍サイトでポチッとしてるわけですが。

なかなか刺激的なタイトルですが、著者は考えなしに「宵越しの金は持つな!」と言っているわけではなく、寿命をまっとうするのに必要な資金を確保することは重要であり前提であると語っています。ではなぜ「ゼロで死ね!」と言ったタイトルなのかと言うと、元気な時に必死で働いて貯めたお金の多くを遺したままに亡くなる人間があまりに多いという現実のためなのです。また、以下のようにも非合理的なお金の使い方を例えています。
こんなふうに死から目を背けているから、いざ死が眼前に迫ったときに、ほんの数週間の延命に数十万ドルもの大金を費やすことになる。

その金は、若い頃に何年、何十年も懸命に努力して稼いだ金だ。 病床に伏して身動きもとれなくなった状態で過ごす数週間のために、健康で活力に満ちた時間を何年分も費やしたのだろうか?

これが非合理的でないというのなら、私には何がそうなのかわからない。
莫大な時間を費やして働いても、稼いだ金をす べて使わずに死んでしまえば、人生の貴重な時間 を無駄に働いて過ごしたことになる。その時間を取り戻すすべはない。

100万ドルの資産を残して死んだら、それは100万ドル分の経験をするチャンスを逃したということだ。たとえそれが5万ドルだとしても、5万ドル分の経験をするチャンスを逃したということになる。

それでは、最適に生きたとは言えない。
非常に説得力がありますね。年を取ってからの時間と若い時の時間の価値がどちらがよりあるのか?という問いに若い時に重きを置くと答える人は多いでしょう。それが分かっていながら、人は年をとって働けなくなってからの時のために若い時の時間を消費してお金を貯め続けるのです。

でもこれも分かる話です。働けなくなってお金が稼げなくなったらどうしよう、という不安が大きいのです。その不安を過剰に見積もって必要以上にお金を溜め込んでしまうことを問題視してるのが著者の主張なのです。

この本では他にも死んでから財産を分与するよりも早めに資産を贈与することの価値。若い時にリスクを取る価値。健康悪化の影響は福利的に増えていく、など示唆に富む話題が色々語られています。もう一箇所だけ引用しておきましょう。
死の床にいる人を見れば、それが正しいとはっきりとわかるだろう。

老衰し、身体を動かすこともできず、チューブで栄養をとり、排泄も自力ではできない。そんな状態では、人はそれまでの人生の経験を思い出すこと以外ほとんど何もできない。 プライベートジェットを自由に使えたとしても、もうどこにも 行けないだろう。貯金が100万ドルあっても、10億ドルあっても、残された人生でその金を使ってできることはほとんどない。

また、旅行に行くことを考えてもよくわかる。 旅行を楽しむには、時間と金、そして何よりも健康が必要だ。
ミノタケにとってもとても有益で勉強になる本でした。時間の使い方、価値について深く考えてみたい、参考にしたい、という方にオススメできる一冊です。

他にも取り上げたい本がありますが、長くなってきたのでここまで。後編としてまた何冊か書きたいと思います。

にほんブログ村 株ブログ シニア投資家へ ←記事が面白いと思えたらポチってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

index_img

こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。明けましておめでとうございますを言うには遅すぎるタイミングですね。今年もコツコツ続けていきますよ。

【定期買付の部】
つみたてNISA
1月5日 スリム全世界株式 13,000円分
1月5日 楽天VTI(全米株式) 20,000円分

特定口座
1月5日 スリム全世界株式 17,000円分
1月18日 スリム全世界株式 10,000円分
1月18日 楽天VTI(全米株式) 10,000円分

iDeCo
1月18日 スリム全世界株式 11,829円分

ネオモバイル
5日に3678:メディアドゥ、5857:アサヒHD 20日に2931:ユーグレナ、7342:ウェルスナビ 28日に7094:NEXTONEを買い付けています。

1月5日 3678:メディアドゥ 1株(72) 1,700円 計1,700円
1月5日 5857:アサヒH 1株(46) 1,889円 計1,889円
1月20日 2931:ユーグレナ 1株(171) 1,019円 計1,019円
1月20日 7342:ウェルスナビ(58) 1株 1,356円 計1,356円
発注なし 7094:NEXTONE(31) 0株

今月の定期購入は87,793円(81,829円(投信)+5,964円(ネオモバ))でした。

【スポット購入の部】
投資信託(特定口座)
(売買なし)

米国株(マネックス証券)
(売買なし)

日本株(マネックス証券)
(売買なし)

日本株(ネオモバイル)
1月5日 6301:小松製作所 1株(9) 2,809円 計2,809円
1月5日 4452:花王 1株(48) 5,294円 計5,294円
1月5日 4441:トビラシステムズ 1株(188) 788円 計788円
1月5日 4248:竹本容器 2株(96) 727円 計1,454円
1月6日 8802:三菱地所 1株(89) 1,656円 計1,656円
1月6日 7358:ポピンズ 1株(77) 1,588円 計1,588円
1月10日 4452:花王 1株(49) 5,070円 計5,070円
1月10日 5108:ブリヂストン 1株(30) 4,684円 計4,684円
1月10日 9433:KDDI 1株(102) 3,921円 計3,921円
1月12日 4452:花王 1株(50) 5,073円 計5,073円
1月12日 8802:三菱地所 1株(90) 1,630円 計1,630円
1月12日 9433:KDDI 1株(103) 3,890円 計3,890円
1月16日 4441:トビラシステムズ 1株(189) 794円 計794円
1月16日 6326:クボタ 1株(31) 1,837.5円 計1,837円
1月16日 5857:アサヒH 1株(47) 1,938円 計1,938円
1月16日 8802:三菱地所 1株(91) 1,610円 計1,610円
1月16日 9433:KDDI 1株(104) 3,837円 計3,837円
1月16日 4578:大塚H 1株(1) 4,048円 計4,048円 new!!
1月17日 4248:竹本容器 2株(98) 733円 計1,466円
1月17日 4441:トビラシステムズ 1株(190) 766円 計766円
1月18日 9432:NTT 1株(102) 3,757円 計3,757円
1月19日 8802:三菱地所 1株(92) 1,628円 計1,628円
1月20日 6326:クボタ 1株(32) 1,874.5円 計1,874円
1月26日 4441:トビラシステムズ 1株(191) 836円 計836円
1月27日 4248:竹本容器 2株(100) 756円 計1,512円 100株到達!!
1月30日 8802:三菱地所 1株(93) 1,673円 計1,673円
計61,557円

日本株(楽天証券)
(売買なし)

仮想通貨(暗号資産)
(売買なし)

今月は新規に4578:大塚ホールディングスを購入しました!ポカリスエットやカロリーメイトでもおなじみの大塚製薬の親会社ですね。以前から気になっていた銘柄ですが人気銘柄でお高く、なかなか手が出ませんでした。4,000円付近に来たところでついに購入です。株主優待の権利を得られる100株が目標ですが、あと99株…道は遠いなぁ。次に買い増せるタイミングはいつになるやら。

100株といえば4248:竹本容器がついに100株に到達しました。こちらは拾えれば200株まで買い増して行きたいですね。

欲しい銘柄は色々ありますが、特に今年あらたに購入できればと思っているのは7817:パラマウントベッドホールディングスですね。
parama

現役介護士でもあるミノタケは介護業界の銘柄はいくつか保有していて同業といえる7840:フランスベッドがあります。「介護業界は否応なく伸びしろがあるから介護ベッドも売れるだろう」というのがミノタケの目論見なのですが、恥ずかしいことにパラマウントベッドは上場してないと思ってました(笑)

なんだろう?Yahooファイナンスで検索した時にヒットしなくて「パラマウントベッドはないのか…じゃぁ、フランスベッドにしとくか」みたいな経緯だったと思います。かなり馬鹿ですね。チャンスあったらぜひ買いたいです。業績も好調なようですね。

今月の投資は定期買いの87,793円にスポット買いが61,557円となり合計で149,350円となりました。

202301a

新たな年が始まり昨年末比で+8.55%と好調な滑り出しとなりました。株価も上昇しましたが、仮想通貨が持ち直したのがミノタケPF的には大きいですね。

202301b

今年も安いところをコツコツ拾っていけたらと思います。そうやって少しずつでも株数を、配当金を増やしていきたいですね。

にほんブログ村 株ブログ シニア投資家へ ←記事が面白いと思えたらポチってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。

1984 (角川文庫)
田内 志文
KADOKAWA
2021-03-24

今読んでいるのはディストピア小説として有名なこちらの本です。KADOKAWAの電子書籍サイトであるBook☆Walkerさんでコロナでの巣ごもり支援ということで無料配布された時にゲットしてた一冊です。

実はミノタケはこの小説は未読だったので、興味深く読んでいます。このような世界はフィクションのように思えてましたが、中国共産党には似た臭いを感じるので脅威を感じています。ちょっとしたシミュレーション、思考実験になるんじゃないかと今更ながら手をとりました。

今、「2022年に読んで面白かった本」というタイトルで記事をチマチマ書いてましてそのうちアップできるかと思います。こういうタイトルは本来昨年中にすべきと思うのですが、ミノタケは筆が遅いので仕方ないですね。

↑このページのトップヘ