アラフィフ独身介護士のミノタケ資産運用

身の丈にあった「頑張らない」投資スタイルで金融資産3500万円を目標にするブログ。圧倒的なパフォーマンス!とは無縁な平凡な人が普通にできる資産運用を語っていきたいと思います。

カテゴリ: 雑記

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明けましておめでとうございます。こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。”アラフィフ”と言ってられるのも残り数年となってまいりましたが…先日、目標としていた資産3500万円を達成することが出来ました。



ミノタケが3500万円を投資目標とした背景はこちら。


ミノタケとしては65歳から30年、95歳まで生きる資産を確保することを目的として3500万円を目標にかかげていました。相場ゆえに浮き沈みあるのが前提とはいえ到達することが出来たことで、達成感を感じることが出来ました。

気分としては「よぉし、次のステージに進むぞ!」と思えるようになりました。次のステージとは「ひたすら目標にした資産額に向かっていく」段階から、「投資はそこそこで、より自分自身の時間を大切にしていく」方向にシフトするという感じです。

アラフィフからアラカンと言える(四捨五入で)年齢になる55歳までは、これまで通りフルタイムの仕事を続けるつもりですが、そこから先は65歳まで「生活していける分だけを稼ぐ」形にいつでもしていいなと思えるようになりました。

投資活動としての具体的な変化としては、ポートフォリオの一つの暗号資産を少しずつ現金化していこうと思っています。ミノタケ的にはビットコインは少なくとも20万ドル/1BTCくらいにはなると思いながら投資(投機)を続けてきて、相場環境次第ではここ数年内でそれ以上のポテンシャルもあると思ってますが目標資産額に到達できたので、無理してボラの大きいリスク資産を抱え続ける理由がなくなったためです。

1年あたり暗号資産の4%ずつ現金化していこうと思います。4%という数字はよく聞くFIRE生活の手法として使われる4%ルールを元に連想したのですが、税額を抑えたいという考えもあります。

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暗号資産の利益は現行、雑所得として扱われ課税所得に加算して扱われます。株式投資などの源泉徴収される税額(約20%)を越えてくる課税所得650万円以下に抑えておきたいんですね。

ミノタケの課税所得はおおよそ150万円前後に収まっていますから、年間500万までは利益確定していいかな?という概算になります。ミノタケの暗号資産額は現在1千万程度なので、4%なら40万円程度なので全然余裕のある額ですね。

先に述べたように暗号資産(ミノタケのPFはだいたいビットコインとイーサリアムで構成されています。)の将来的なポテンシャルに期待している面もあるので切り崩すとしても少しずつにしたいという面もあります。

現金化したお金は新規の投資に回してもいいし、生活費に回してもいいかな?当面としては新NISAの資金にまわしたいところですね。だいだいフルインベストメントで、キャッシュ不足に泣いていますからね(笑)

ほかは大きく変わることなく、これまで通りにつみたてNISAあらため新NISAのつみたて投資枠で投信を買い付け、成長投資枠を使ってネオモバでやっていた1株投資を継続、iDeCoも個人年金も続けていくという感じです。

やること自体はほとんど変わりませんが、気持ちの上では大きいですね。心に少しゆとりが持てた感じがします。相場が荒れて、資産が大きく崩れたらまた戻るかもしれませんけどね。

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オマケ、現時点でのSBI証券口座の内容。本日より始まる2024年日本株式市場、ここからこの口座がどのように変化していくのか…楽しみですね。

こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。先日、準夜勤明け(22時~7時の短縮夜勤)で帰りに朝食を買おうとコンビニに寄ったんですね。本当は吉野家の牛丼が食べたいな~と思ったんだけど、車を寄せたらまだ8時の開店前だったので諦めた(笑)。

ミノタケが牛丼の代わりに豚肉の生姜焼き肉弁当にしようとレジに向かうと、ダウンジャケット姿のご高齢の方が先に会計している様子でした。その様子をなんとなく眺めていて、「歳を取ったら生活圏とかすごく狭くなるんだろうなぁ。自宅から半径200mくらいとかになったりするんだろうか…?」などと思いをはせました。

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今は時速6kmで移動できる電動車イスもあるし、訪問介護など利用したりで遠出も可能でしょうが50代の現在のミノタケより生活圏は確実に小さくなることが予想されます。今は車で遠出したり、なんなら海外にだって移動できますが、歳をとれば不自由も出てくるし、色々億劫になることもあるでしょう。

個人差はあるにせよ80代になるくらいまでは、地域のコミュニティとかに参加したり習い事をしたりといった気力はあると思いますが、80も半ばを過ぎてくると買い物一つもなかなかに大仕事になってくると思われます。

ミノタケの父親は80代で伊東に隠居していて、今も車を運転して毎日庭仕事するくらいには元気ですが以前より人付き合いは乏しくなっている印象があります。まぁ知人とかも鬼籍に入っている方も出てくる年齢です。

自身の肉体や思考能力、気力およびその気力を支える体力が、衰えるモノであることを前提として可能な限り快適な環境を用意しておかないといけないなぁと思いました。

買い物などは今は置き配なども定着してきたり、出かけなくても消耗品類の確保は出来る時代になりました。とはいえ、ずっと家の中に引きこもっていては肉体、精神ともに衰えてしまいます。刺激の少ない環境では認知症状を生み出す、早める要因ともなります。やはりある程度は外出し、人と接したり刺激を受けられるようにしておきたいものです。

そうなるとやはり近場で食料品や消耗品を購入できる店舗(コンビニというのは割高ですが、狭小スペースに多様な商品が揃っていて高齢の方には負荷が少ないですね。)、緑のある公園などがあると良いですね。住まいもセキュリティの観点から考えるとマンション。火災や地震などのリスクを考えると低層階が望ましいでしょう。

高齢になった時の住まいとして、あらかじめある程度環境の整っている「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」というのがあります。定期的な安否確認や生活センサー、生活支援のサービスが整っています。建物自体も高齢者の生活圏を想定したロケーションに建てられるでしょうから(そうでないとお客さんを呼べませんからね)、金銭的に問題がないならお手軽に年齢に沿った住まいということになります。こういう建物は認知症状が現れてきたり、日常的な医療行為が必要になってくるようになるとあらかじめ退居する契約となっていますから終(つい)の住みかというわけにはいきません。

とはいえ、ミノタケは底辺の人間(笑)ですから「サ高住なんて無理だろなぁ」と思ってしまいます。すでに警備会社からサービスが出ていますが、センサーなどを設置して24時間の安否確認が出来るようなサービスが将来的にはより安価に提供できるようになることが予想されますからそういう商品を利用すればいいんじゃないかなと気楽に考えています。スマートウォッチもより高機能化して、Amazonとかいかにも始めそうなサービスです。顧客情報を囲えますからね。無料で利用できるかもしれません。

介護を要するとなれば訪問介護で補う形となるでしょう。このように考えるとやはり配慮すべきはロケーション。足腰が衰えると転倒のリスクが高まるので多くの人が行き交う電車などのインフラは使いにくくなります(車イスにしてしまえば転倒のリスクは避けられるからやりようはある。)。身体の衰えに合わせて電車→バス→タクシーなどにウェイトが移っていくのではないでしょうか。

ミノタケが現実にこのような対応を迫られるのは20~30年後あたりになりますから、その頃には自動運転のシェアカーサービスなどもすっかり定着しているかもしれません。その頃には1~2人乗り程度の現在の車より1/3程度のサイズの車?が多数派を形成して道路を無音で行き交ってるような風景でしょうか。こういうのに想像の羽を広げるのはなかなかに楽しいですね。

話をもどしてやはり住まいのロケーションが重要そうです。ミノタケの今の住まいはマンションで割りと近くにスーパーの類いがあるので、買い物の利便はある程度確保されています。難点は4Fと、微妙な階層であること。近場に緑豊かな公園がないことでしょうか。徒歩15分ほど(高齢になったら30分くらいかかるかな)の距離で建設中の地下リニア駅(5年後に完成予定)が開通して、その上が大きな公園になってくれたりしたらいいなと夢想してたりします。そうしたら安価な電動車イスで通うとしましょう(*^^*)





2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
スティーブン・コトラー
ニューズピックス
2020-12-22


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こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。2年ほど前に「健康に投資せよ!」という記事を書きました。




こちらの記事では介護士であるミノタケは夜勤も多いし不健康になりがちだから健康に配慮していかないといけないなぁ、実際血液検査の数値も悪くなってるし…的なことを書いています。健康にお金を使うのも立派な投資だよね!という記事です。

で、今年の5月に受けた健康診断の結果で便潜血が認められた(2回検査のうち一つが陽性)ので、予約していた大腸の内視鏡検査を受けてきました。実は始め、胃カメラの検査を受けている行きつけのクリニックに行ったところ「もう一度、便潜血検査をしてみましょう。お尻のところがちょっと切れていて陽性ということも多いですからね」と言われ、言われたまま検査を受けました。

結果2回とも陰性で「なら、いいか…」とも思ったのですがなんとなく気にかかり、これまた行きつけにしている内科に相談しに行ったんですね。だってネットでググる限りでは「1回でも便潜血を認めたら、内視鏡検査しときましょう!」という論調が基本だったんですよ。で、内科のDr.も「いやぁ、それは受けたほうがいいですよ!」とのことで5~10年ぶりくらい久しぶりに大腸の内視鏡検査を受けることにしたのです。

(話が横道にそれますが、それなりの年齢になったら各科目の馴染みの医院を近所に作るようにしておいたほうが良いです。そのほうが医者も情報を蓄積できて病変にも気づきやすいと思います。早く電子カルテとか統一形式とかできてどこで受診しても過去の診察内容とか詳しく参照できるようにして欲しいですよね。こういうのブロックチェーンとか一番向いてる事柄なんだけどなぁ。)

ミノタケの大腸内視鏡検査は人生で二回目。最初、以前に受けた医院に予約しようとしたのですがなぜか電話が繋がらず、後日直接出向いて行ったんですよ。そしたらなんと身内の不幸があったとのことで、しばらく診察は難しいという貼り紙が。これは無理だわと諦めて、別の近隣の医院を探して予約しました。
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コロナのご時世もあって、一週間分の検温とか色々事前準備が必要でした。これも医院からの指示で前日に検査食というのを食べたのですが、860kcalほどしかなくメチャクチャ空腹で辛かったです(笑)前日も普通に出勤で介護士として動きまくりますからね…。


しかも前日の食後に飲む下剤がなんとラキソベロン一本丸ごと!という超豪気な指示!!看護士や介護職の人ならお馴染みだと思いますが、普通は便秘の利用者に数滴内服してもらって効果てきめんのあのラキソベロンですよ!?いきなり全量とは…。便失禁不可避と判断したミノタケは人生で初めてリハビリパンツ(紙パンツ)を購入しました(笑)

結果、普通に便失禁することもなく朝にお通じがしっかり出して、9時に医院で追加の下剤を飲んだ上に最後に浣腸をして止めを指すという絶対ウンコ残さないマン的な段階を経て無事に内視鏡検査を終えました。以前のところもそうでしたが、麻酔を使うので「あっ、今お尻にカメラが入ったな…」と思ってから数秒後には眠りに落ちて気づいたら検査は終わってました。

診察結果は冒頭の写真がそれなんですが、異常所見なしでした。良かった、よかった。もちろん、カメラを通しても異常を見逃す可能性もないわけではないですが、それでも白黒ハッキリさせといたほうがスッキリしますよね。費用は3割負担で7000円ほどでした(検査食が別途1600円くらいかかった。)。

投資で資産形成を目指す人は「長生きした場合のリスク」も考えて資産を増やしたいと思っている方も多いと思います。お金はこさえられたけど、病気の発見が遅れて早死にすることになってしまった…なんてことのないよう、普段からの食生活、睡眠時間の確保、予防につながる健康診断等、「健康への投資」も怠らないようにしていきたいと思います。

できる範囲でやっておいて、それでも何らかの病気にかかってしまったのなら仕方ないかなとも思えますが、「もしあの時、ああしていたら…」なんて後悔だけはしたくないですからね!

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先日Amazonでタイムセールがあり、前々から目をつけていたFire HD10 Plusを購入しました。セールで5000引きで購入。専用のキーボード付きカバーも購入したので合計額は2万円弱ほどに。



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ノートパソコン的に使える1万円台のタブレットFire  HD10

理想としてはChromebookがほしいのですが、Win10のノートパソコンと比べてもそんなに安くないんですよね。動画編集とか重たい作業をする予定はないので、最近新しくなったHD10ならブログ作業くらいなら普通にこなせるのではという期待を込めてエイヤと購入してみました。

旧世代のHD8を保有しているのでFire HDの使い勝手はある程度わかっています。HD8でもノーパソ的な使い方は試しましたが、使えなくはないけどやや重くレスポンスが悪い印象でした。現世代のHD8Plusならイケると思いますけどね。

はたしてミノタケの期待に応えてHD10はノーパソ的に使えています!この記事と先の「8月の投資内容」の仕上げはHD10を使ってガストで入力しました(笑)

Google Driveやスプレッドシートを使いたかったので、Google Play、およびChromeブラウザを導入(保証を受けられなくそうなので、導入は自己責任で)しております。Bluetoothマウスも別途に購入しました。

使い勝手としては特に問題なく使えていますね。画面も10インチなら程よいです。意外に便利だったのがこれはAndroidの機能ですが、二画面機能ですね。ブラウザとTwitterアプリを並べて使えるのが便利です。

ただ圧倒的に安上がりなだけにいくつか難点もあります。

1.物理的に重い(キーボードカバー付きだと1kg強)。
2.カバーの開き具合(角度)が足りない。
3.Google Playを導入すると保証が受けられない。
4.キーボード配置が独特。

1は価格的に妥協できるところではありますが、感想としてはやはり「重い」ですね。ただ専用のキーボード付きカバーが良くできていて手軽にキーボード部分を分離でき、そうなると500g前後となるのでグッと手軽になります。

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マグネットで溝に乗ってるだけなので、分離は本当にお手軽。

2の開き具合ですが、ミノタケがファミレスに腰を下ろしてHD10と正面から向き合うと微妙に画面がお辞儀したような印象です。液晶は綺麗で角度がついていてもハッキリ見えているので支障はないのですが、なんとなくスッキリしない部分ですね。
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もう一段階開いて欲しい。

本体側が首をもたげた状態なのでトップヘビーであり、これ以上角度をつけると安定感が損なわれるのかもしれませんね。

3については読んで字のごとくですね。4のこれもブラインドタッチする上ではつっかかる部分です。まず、ファンクションキーがブラウザ起動や液晶の照度調整に固定されていて漢字変換のキーに使えないことですね。片仮名変換などのキーはキーボードの説明書に書いてあるので出来なくはないのですが、慣れが必要です。そしてESCキーがないのも痛いです。あと普通はCtrlキーが左端にあると思うのですが、なぜかFnキーが位置していて違和感があります。

総じて入力面における難点になりますかね。キーボード自体は打ちやすくモノは良い印象です。

という、価格なりの難点もあるHD10ですがコストパフォーマンス的には◎を付けられる良品と言えると思います!同様な利用目的であれば、セールの時に検討してみると良いと思いますよ!!

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(追記)
後日手持ちのFire HD8(旧世代)にもGoogle Play+Chromeをインストールしてみました。
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キーボードは馴染みのあるこちらのほうがいいな(笑)

動作はさすがに重いですがキーボード、というか日本語入力はやはりファンクションキーが使えるこちらのほうが使いやすい。でも重いな。最新のHD8 Plusだと違うのだろうか…。

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艦これも重いです、というか画面が見切れる…

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Google Driveは普通に使える感じ♪

携帯性ではHD10よりHD8はずっと軽いから、こちらもありですね。画面サイズも支障のないレベル。ノートパソコンレベルとは行きませんが、ちょっとした時の使い勝手はこちらのほうが良いかもしれません。こちらの追記はHD8(旧世代)を使って書いています。

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こんにちはアラフィフ独身介護士のミノタケです。最近はミノタケPFの仮想通貨の調子がすごく良くて(ここ数年の辛抱が報われた思いです。)全体の資産も大きく増大し、

「目標資産の3500万円が見えてきたんじゃないか!?この調子ならリタイアはともかく、仕事量を減らした生活も現実的に見えてくるんじゃ…!?」

と夢?が広がってきています。

そんな感じで今回の記事はミノタケの妄想ダダ漏れのお遊び記事になります。曰く、「今の資産で、どのくらいのお金を生み出せるのだろう?」という話です。



上記の記事で記したように最新のミノタケの資産は2600万円ほどです。この資産を年利回り3%~4%で運用したらいかほどの数字になるのだろう?というのがより具体的な今回の記事の趣旨ですね。

インデックスファンドや、高配当株投資をしている人であれば年利回り3%~4%という数字はそう突拍子のない数字ではないことをご理解いただけると思います。ただし、資産をすべて運用に回すという人はいないと思うので日常の生活費~もしもの際を考えた生活防衛資金~を差し引いて考えたいと思います。

資産パワー=(現在の資産-生活防衛資金)x 3~4%

という数式です。ミノタケは生活防衛資金として200万円を設定しています。おおよそミノタケの13ヶ月分の生活費になります。このくらいの現金を確保しておけば、何か起きたとしてもなんとか対応できるであろうという数字です。この辺の数字は考え方や家族構成などでも変わってくると思うので人それぞれだと思います。

ミノタケの4月末での総資産は26,062,910円でした。これに上記の数式を当てはめると…

721,896円=(26,062,910円-200万)x 3%
962,508円=(26,062,910円-200万)x 4%

この数字を月当たりで出したのがタイトルの金額となるわけです(3%で60,157円、4%で80,209円)。

もちろん現実には税金が差し引かれるわけですし、



ミノタケの資産には3%の利回りは難しい個人年金や、仮想通貨のような利益が雑所得扱いになってしまうような資産もあるのであくまで参考値程度です。お遊び記事と言ったのは、こういうわけですね。

それでも例えば今1200万円持っている方であれば、

30万~40万=(1200万-200万)x3%~4%

と、数字が出せて「自分の資産パワーはおよそ年30万から40万くらいあるんだな。これくらいは今の資産から再投資に回せるし、なんなら遊びに使っても資産は減らないってことか。月あたりに直すと2.5万~3.3万円か、悪くないな」

といった具合に想像をめぐらすことができるわけです。ミノタケ自身は「月当たり6~8万のパワーがあるなら、手取り10万円のアルバイトでも生活できなくもないかな(^^)」とか夢想したりしてちょっと楽しくなってました(笑)。

こんな風に調子こいて妄想にふけってる頃が相場のピークだったりするので、そんなことにならないように願いたいものです。


お遊び要素の強い今回の記事でしたが、大事なところとしてたとえ目標の1/2~1/10の金額でもその資産はお金を生み出すパワーを持っている!ということですね。

FIREとか目指す人たちは資産1億円とかを目標にしている方が多い印象ですが、「あぁっ!まだ目標の1/4にも達していないよ!!まだまだだぁっ(´・ω・`)」とか神経をすり減らすばかりじゃなく、今持っている資産が生み出すパワーにも目を向けても良いのではないでしょうか?








ミノタケが目指す資産はなぜ3500万円なのか?それを説明した記事になります。



ミノタケは将来に渡る生活費を15万円/月、と設定しています。もらえる年金の数字が見込めれば、生活費から年金額を差し引いた金額が必要額と把握することができます。



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